▼アニメ魔人第二幕弐話感想。
少年院にいる凶津からはじまります。
それと外にいる凶津と重なる…。
うーん。
凶津から逃げる醍醐が小さいけどおかしくみえるのは私の目がおかしくなったのかな…
第二幕第二話拳武編:煉獄する咆哮
前回から引き続き、こうよう君VS龍麻。
龍麻が手甲をもって構えると、それに驚くこうよう君。
ていうか、手甲……。
前の感想でも書いたけど、なんで如月から譲られたのかとか全くないから、こうよう君が驚いてもぴんとこないよ〜。
ここで「螺旋掌!?」「龍旋脚!?」とモノローグで技の名前が入ります。
……技、出してたんだ。
そっちの方が驚きです。
今までそんな素振りも無かったのに!!
きいちさんとか、絶対技だせないよね〜って話してたのに!(笑/酷)
小蒔は醍醐の元に走ります。
うーん。
前回(一話)の感想で『友と餓狼』を一緒にやるのか、ってかきましたが、『友と変生と餓狼』っぽい。
つめこみすぎだろいくらなんでも。
龍麻サイド。
一章の一話で死んだ女の子引きずるな〜〜。
河原にある献花台の傍で戦ってしまったから、写真立てを見事に踏んでしまうこうよう君。
……そんな粗忽者じゃないよ……。
警察官と一緒にきた男の子が全員で片付けているのがいいですね。
こういうところはいいんだけどな〜〜。
場面かわって醍醐サイド。
怪我している手に小蒔がハンカチを巻くんですが……。
パンダ!パンダ!!!
OPのパンダハンカチはこれかよ!!
京一のパンダパンツがハンカチになってしまったのかよ!!
てかすでに京一じゃなくて小蒔だし!
なんか色々色々。
凶津に攻撃しようとして逆に小蒔が石化されちゃうのはゲームのストーリー通りといったところでしょうか。
なんでいきなりゲームに沿ってるのかわかりませんが。
龍麻サイド。
如月の店が壊れているのに驚き、真神の校舎の傍で落ちている木刀の破片をみて呆然としていると、突然腕を押さえるって……
黄龍紋とかなんかあるんですかね?
美里、如月、雷坊や、雪乃に後から来た龍麻、雛乃が加わって生存確認です。
楢崎でた〜!
道心はゲームよりは好感度は高いでしょうか(笑)
自分で動いてるしねえ。
つか劉がいないから自分で動かないといけないのかしら……(寂)
きいちさんサイド。
おかまバー(…)で四天王のあずまばし(だっけ?四天王だから名前に東西南北はいってんのかな)がしょんぼりしています。
きいちさんがどうなったのか、見ていたのはこいつだけのはずですが。懐から出した袱紗が物語るのは…。
そしておかまバーのママ、ビックママ(ややこしいな)は、「拳武」の名前に驚きます。
っていうか裏の暗殺部隊じゃ……そんなに知られててどうすんだ(笑)
同時に楢崎サイドもでます。
こちらは龍山の竹林へ。
……今聞き直したら御苑とかいったよ!
これ新宿御苑かよ!!(笑)
結界の中に避難の模様です。
事件の説明を、と龍麻に促されてでてきたのはやっぱり「関東二十八省」(この字でいいんかな〜)
連続殺人事件で殺されていたのはこの人たちらしいです。
ラーメン屋が存在でかくなってて笑う。
ここからおかまバー&楢崎サイドで拳武の説明に入ります。
おかまバーでは「都市伝説」って言われるくらいだから、知られてないのかなぁ。
暗殺者集団は変わらないらしいが。
まあ、存在的には変わってないのかしら〜。
あずまばしの「アニキってそんなに悪人だったんすか?」っつー疑問はおもろくてよし。
つか悪人だったらどれだけ面白いか……(無理)
純情ボーイとかいわれてるしな……はは。
遠野にもきいちさんのことを知られてしまいます。
ここで龍山が道心に問いかける「あの者」って誰だろう。
アランとかがでてきたから、そっちなのかなぁ。
でもそれっぽくないんだけど。マリィちゃんかな。
回想でこうよう君が龍麻を思い出しています。
うぬ。
技は表裏だからなぁ〜。
その辺りの設定だけはしっかり残したのか、微妙だな。
ここでOPの館長登場。
折り紙技は館長の技なのか〜。
双子の弟副館長説をプッシュしたかったが…(笑)
龍麻さんたちが「きいちさんや醍醐、小蒔は大丈夫だ」といっている中でしょうがないと道心が立ち上がります。
道心すごいアクティブですね。
ここで過去絵がちらっと。
手前のはやっぱりごったんかなぁ〜。
後ろでふせってるのが館長っぽいしな。
雷坊やが進んでついていくことに。
このパーティで最強キャラだしねえ。
ん……?
醍醐の異変を龍麻さんは感知できるのに、美里は感知できないのか。
黄龍と菩薩眼の違いってやつですかね?
まあ菩薩眼もあいまいだけどな〜。
龍麻さんは手の甲に痛みを感じています。
どういう設定なんだろうな〜。
醍醐サイド。
凶津と醍醐の関係判明。
二人して親父に恵まれない設定らしい。
またディープなとこもってきたなぁ。
凶津は家庭内暴力だし。
「一緒に地獄に落ちよう」とか「俺にはお前しかいなかったのに…!」とか。
結局一人完結しているようですが。
「お前は他人が親殺しをするのを見たかっただけだ」といいつつ凶津は変生していきます。
醍醐が弱気になった理由はまだいまいちわかりませんが。
しかし変生する凶津はヤマタノオロチ?
なんか章違わなくね?
つか凶津って変生したっけ?(そこからだ)
ここで醍醐白虎変?
にしたっても、海辺にあるような倉庫よりでかい白虎なんていりません(笑)
見た瞬間
『どっかの巨大化戦隊物……?』
とか乾いた笑いがでちまいましたヨ。
とにかく、変身した醍醐が化け物となった凶津を倒したとき、小蒔の石化がとけて、目撃してしまいます。
場面かわって桜ヶ丘。
ちょこちょこでてるんだけど、嵯峨野と舞子ちゃんのカップルは定着なのかなぁ〜〜。スタッフっていうか監督お気に入りなのかしら?
よく出番があります。
ゲームじゃこんなに出張ってなかったのに(笑)
ラストおかまバー。
きいちさんが何者かに連れて行かれたという話になります。
「やれやれしぶとい奴だ」といわれたそうだが…。
これがごったんだったらいいのにな〜〜とか。
思ったんですがね…はは。
きいちさんが布団で介抱されている図で終わります。
あ、アンテナ下がってら(笑)
ここではまだ髪の毛が普通ですな。
しかしなんつーか……。
介抱されてる絵をみて「あーもうだめだコイツ」と思ってしまいました。
ごめんきいちさん。
弱いのはわかってるんだけどさ。
京一ははいつくばってでも自分で動いてたから……。
あの時期は非力になってたけど、戻ってくるまでの間の行動が行動だったから、「ああ強くなったわね!!戻ってきたのね!!!」って感動できた。
この状態見てたら復活して役にたたないんじゃないかとか……。
是非ごったん(京梧)に修行つけてもらいたく。
そうそう、この回みて次回がすっごく見たくなったのはごったんがでてきそうだったから(笑)
他はどうでもよくなったよ(笑)
丁度原稿で忙しくて二話見るのが遅かったので、次のDVDをすぐ入手できたんで即見ましたが。
そちらの感想はまた次に。
おまけ。
脚本が1話からずっと女の人ですね。
この2話見たとき、丁度土曜前後だったと思うんですが(記憶がもうあやふやだ)、知人が尋ねてきていて、帰った直後にテレビつけたら地●へ…をやってたわけですよ。
で、うっかりぼーっと見てたんですが、ストーリーがわかるわけもなく。
エンディングロールを見てて、ある一点で眼が点になりました。
根元歳三
……あれ?
私の見間違い???
このあと速攻ネット検索しましたら、見間違いじゃなかった。
やってたんだ、こんな大御所に囲まれて……。
どうりで話がもったりしてたと…(以下略)
ともかく、そっちをやってたら、確かにこっちはおろそかになるよな!
つか戻ってこなくてもいいか(黙)
この話題、感想にかかずに色々な人に言ってたからもう忘れそうに(笑)
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