拳武編第三話:心から変わろう
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08/29

▼アニメ魔人第二幕三話感想。

いきなりちびきいちさんです。
小さい頃も髪の毛あんななのかよー。
地毛のつもりかしらんがな〜……。
まあ、可愛いからよし。
暴漢三人に水溜りに投げ出され、負けている図です。

 

そして影の先には……ごったんごったん!!(待望)

 

きいちさんが夢から覚めた先には守人の方がいます。
ちぇー。
ごったんが助けてくれればよかったのになー。

 

つか流石にきついか、一人二役(笑)

 

第二幕第三話:心から変わろう

 

こうよう君が母親の病室へ見舞いに来ています。

しかし……。

細やかな性格の彼が花瓶をひじで倒すなんてことは有り得ないですよ。
仮にも武闘家(間違っても舞踏家ではないのに変換め…)であるのにねえ。

 

霧の中(多分新宿御苑の別結界)の竹林の小屋で。

前回から助かった醍醐と小蒔が加わっています。
しかしなぜ小蒔があやまってるのかがわからない。
白い鬼になったのを見てたんだって泣いたのも。
化け物を倒したのをみていて、それで一瞬軽蔑しちゃったから、とかそういう理由?
全く描写されてないし、あやまってばっかりだからそんなことはなさそうなんですが。
ようわからーん。

 

欠席している連中を慮ってか、マリア先生が家庭訪問を実施中。
美里の家>櫻井の家>如月の家(?)
しかしその後を御厨さんがついてってるのがわからない。
無理矢理因縁をつなげる気だろうか。

 

過去話。
雪降る葬式の中に若い醍醐が乱入してきました。
なにやら母親の葬式らしいが、父親を憎む余り(というか母親が苦労しているときにいなかったがために)荒れているという図です。
うーぬ。
まあゲーム版は醍醐父母はでてなかったけど、確かに中学生の頃荒れてたってのはでてきたけどなあ。
序盤の弱気っぷりからして微妙。

 

白い鬼ということから如月は白虎を思い浮かべたようです。
道心が『黄龍』と四神について語りだします。
つーかまだ後半序盤ですよ。
それは最後でしょ…。
いくら劇中内のキャラクター達が『黄龍』が何か理解できてなくたって、『黄龍』が龍麻だって視聴者にばらしてるよーなもんじゃん。
ラスト近くでいきなり判明して『え?黄龍?何それ?主人公がそうなの?』がいいと思うんだけどな。
意味ねぇ。

四神が発動すれば黄龍が発動してこの世が平和になる……

 

そんな話でしたっけ?(笑)

 

しかも醍醐にさわろうとしたら弾かれてるし。
なんですかあれは。
もろバレですか?

 

所変わって、きいちさんサイド。

 

気がついたきいちさん。
アンテナ下がりまくりですね。

周囲に何故か棚に龍麻さんの手甲が並んでいます。
あれって量産品???

 

起き上がって、びみょーに隠されてるなーと思ったら。
階段の先に上がったら、綺麗な女の人が。
「弥勒様の工房」といったなあ?
弥勒っていやあ、外法のあの人ですか。
子孫のつもりかね。

 

そしてここでパンダパンツ登場ですが……。

 

うーん。
恥らってるきいちさんは微妙。
ていうか
面白くない
赤地にでっかくパンダもどうかと…。

 

学ランを着てとりあえず礼を言うきいちさん。

「仲間が待ってんだ、こんなトコでのたくってる暇はねぇ!」

心構えはいいのですが……。
弥勒が言う
「今の貴方で勝てますかな?」
はその通りです。

借りた木刀の先を簡単につままれて、振りほどけないっつーのはいかがかと……ははは。

しかも投げ飛ばされてるし。

まあ、今のまま八剣に対戦してもまた負けるんでしょうな。
弱いしなぁ……。

天地無双のひとつでも……でもまあ、きいちさんだから天地無双じゃなくていいです(あれー)

弥勒からナタと角材を渡されます。
説明してあげないと、絵本じゃないとわからないきいちさんには…(以下略)

 

醍醐の過去話は続くよ。
仲間内で残ったのは醍醐と凶津のみ。
他は醍醐の父親の通報で捕まったそうな。
つか犯罪おかしてりゃつかまるだろうなぁ……。
そして凶津は家庭内暴力でかなり怪我しています。
「もうだめだ、俺あいつをやる」
と告白しています。
「一緒に地獄に堕ちよう……」
この辺りでようやく1〜2の醍醐の過去話がまとまってくる感じですね。

小屋の外では、龍山と道心。
拳武館は敵の手に落ちたと……鳴瀧が。

 

変わってきいちさんサイド。
アンテナは下がったまま。

無心で木を削れと弥勒にいわれたようですが。
過去を思い出すと上手く角材が削れずに真っ二つになるらしい。

角材は……どこのもんですかね。
その辺の???(笑)
あれで阿修羅とかいったら殺すよ(マジですこの人)

 

ちみっこいきいちさんの過去話。
なにやら祭りの露店でいさかいがあったのか、男が二人逃げていきます。
そしてきいち(父)が大量の出血。
浴衣なのかなぁ。
死亡とはされてないが、このあたりはぼかすようになったんですね。
父さんと叫んでいたちびきいちさんと一瞬で現代きいちさんに重なります。

本来の京一(父)は婿入りさんなので、蓬莱寺一族の血はついでないやさしそうな人ですよ〜。
木刀なんてもてませんよ、きっと。

閑話休題。

 

小さいきいちさんはそのときのことが原因で、暴漢やら悪者退治をするようになった描写が現れます。
それと角材削りの現代きいちさんが重なりまくりですが。

ここで冒頭の木刀を振りかざしても負けた暴漢×3に戻ります。

止めに入った声!!!

 

うっわ〜〜〜

 

苦しそう!!!(笑)

 

超低いです。

ごった〜〜ん。

一瞬でなぎ倒した姿を見て、きいちさんが名乗ります。
それに答えて「神夷京士浪」と名乗ります…が、あえてここではいおう。

ごったん!

だって外見まんまじゃねーかよ(笑)
御屋形様もアップにしてたなぁ。
なんか京梧を色々勘違いしてない?

 

その後何故かたか子先生に紹介され(怪我の治療か?)、小さいきいちさんはごったんと手合わせ。

 

それに今度は中学時代?のきいちさんが重なります。
また悪党ヅラしてんなぁ。

しかしブレザーかよ。

京一だったら果てしなく似合わなさそうだが、まあ、きいちさんだから(納得しどころそこ?)

そのきいちさんも、ごったんに手合わせをお願いしています。

まめだね、ごったん(笑)

ごったんはアンテナ下がりっぱなしだけどね!

 

ブレザーきいちさんの思い出。
過去の髪の長い醍醐さんとやりあうの図。
このときでも醍醐は鎖みたいなので攻撃なんだー。

「お前が歌舞伎町の用心棒かー!」

って醍醐に言われてますが(以下略)

あー……。
父親がああだから、そうなの?(一人で納得すな)

 

またごったんとの手合わせに戻る。
あっさりやられたらしいブレザーきいちさんが倒れています。

「お前の剣はどこを向いている?お前の過去か?父の仇か?」

声ひっくいな〜(笑)
頑張ってます、川鍋さん。

 

しかし、ごったんは真剣ですか?
真剣VS木刀は流石にどうかと(笑)
まあごったんほどになれば真剣でも傷つけないってことなのかしら?

「その剣を鈍らせているのは、京一、お前自身だ」

そういわれて、龍麻とラーメン食ってるところを思い出してるのはなぜなんですかきいちさん(笑)

「君の刀は僕のほうを向いていなかった」

そう龍麻にいわれて無心になってる?
ていうか無我の境地ってわけでもないでしょうが。
守るものがはっきりしてないきいちさんにはしっくりこないな〜。

 

何やら織部神社にいるマリア先生。
ここには入れない…って。
やっぱり吸血鬼設定は生きてるの?
謎だなあ。

変な式神が結界に跳ね返されたのをみて、そいつらが戻る先に追いかけていきます。

 

「織部の陣、人ならざるものを寄せ付けず、か、長かったぜ…17年」
とは。
御厨さんがおってるのはマリア先生なのですか。
なんか強引だなぁ。

 

竹林の小屋を護る結界を破壊され、その先にはこうよう君と八剣。

「二十八衆の弔いだ!」
如月がそういいますが、全員やられたの?かな?
如月に続き、龍麻、雷坊や、織部姉妹が参戦。

いまだ闘えない醍醐を小蒔がかばい、美里がナギナタで…。
うーん。
ジハード使ってみたらどうかな?(こら)

 

醍醐過去話は続くよ。
部屋に飾ってあった日本刀を持ち出します。
OP使いまわし?

父親を狙って廊下を行く醍醐にすすり泣く声が聞こえてきます。
父親が母親のベッドにすがって泣いているところを目撃してしまいました。
いなくなった母親に許しを請う父親に毒気を抜かれて、醍醐は脱力してしまいます。
ようやく、何かを悟ったのでしょう。

そして凶津をとめるべく走る、走る。

しかしそれは間に合いませんでした。
凶行を目撃してしまう醍醐。
放心状態の凶津に呼びかけますが、呆然とつぶやきます。
「石みたいに動かない」
ここから凶津の能力を重ねたんですかねー。

しかし佐久間ポジションはどうかと。

 

いきなり膨れ上がって、小蒔が吹き飛ばされます。
白虎変て。
戦隊も…(以下略)

 

一方そのころ如月、雷坊やVS八剣。
クナイを切り裂かれて如月が「鬼剄だと!?」
だからいちいち説明するのは(以下略)

八剣が木刀の一部をたむけだといって放ります。

流石に骨董屋はそれが誰のものなのだかすぐわかりましたが。
(いや、あんだけやりあってたもんなぁそういや忘れてたけど)

 

暴れている醍醐にむかって、小蒔は「弓が欲しい」とつぶやきます。

 

……なんで?

 

光の弓矢が現れますが、唐突すぎてわけわかりません。
誰か説明して。

矢が貫いた瞬間、醍醐が真神に入学したころのことを思い出したり。

 

これで醍醐が元に戻るのは何でだね。
意味不明だー。
無理矢理醍醐×小蒔フラグですか?

 

一方八剣にやられる如月と雷坊や。
えー。
雷坊や飛び道具(主に雷)使えるんだから、負けるわけないだろー。
この後の伏線ですね。

 

きいちさん出戻り(あれ)

ここで髪の毛がすんごいことに。
今まで逆立ってたのはなんでですか(笑)

 

『迷いなき真っ直ぐな心……悟りましたな』

 

って、あれだけで悟れるわけないじゃんきいちさんが(失礼)

弥勒工房はいいが、オリキャラ出しすぎですよー。
ごったん出せるなら、ごったんにさとされでいいじゃん。

 

 

 

 

以下、『黄龍秘密日記』から。
日記のほうはすぐ流れるので。

アンテナのない大人しいバージョンのきいちさんのほうが私の周囲には大人気なので描いてみました。
描いたらなんか強気な感じのきいちさんに。(展示してあるイラスト参照)
アニメ魔人でもこれだけ強気な感じだったらな〜〜ははは。

「髪が大人しい!」
と現代の京一さんTさん(笑)がいうので
「あれは
セット前と言われてるよ」
「アレは毎朝セットして立たせていたわけですね」
「そうそう、
気合い一時間。……うわーそんなきいちさんむっちゃ嫌だ
「後は
気合いで立たす、念で
そんな会話が繰り広げられました☆

 

また別の知人Fさん(きいちさんやらステッキーな名付け親)に絵を見せたところ。

「セットじゃないと思うよ? 寝癖でしょあれ」
「寝癖かよ(笑)」
「だってきいちさんはいちいち髪をセットするようなタイプにみえな…げふんげふん」

 

 

愛されてるねぇ、きいちさん(あれ?)

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