▼魔人アニメ前半総評です。
第一期総評のほうがいいのかしらん。
え〜〜。
まずは再開予定おめでとうと言えばいいのかな?
どうみてもスポンサーから切られたっぽい終わり方です。
最初はスポンサーがアニマックスかと思ったんですけれど、知人に聞いておや?と思ったので。
急遽14の全リピートを録画してもらうよう頼んだんですが、月曜の再放送を録画しのがしました……あうう。無茶をいってすまん。
仕方ないので、土曜のリピート放送と、知人が録画した月曜の再放送での検証です。
まず、最初の時間は宣伝はアニマックスの番組宣伝のみ。
土曜のリピートもアニマックス関連の宣伝のみ。
月曜のリピート(第三回のもの)は懐かしのCDアルバムの宣伝?と、保険(チュー●ッヒ)
……なんだ、広告あるんじゃん。
そう思ったら、保険なんかから見たら内容からして速攻切るだろうという考えがあったので「打ち切りだろ」と断定してみたのですが。
う〜ん。
知人と話しても、この宣伝自体、アニマックスが広告主を捜して流してるっぽい感じがしないでもないので、やっぱりスポンサーはアニマックスなのかな?
その辺りは製作の人ではないので全くわかりませんが。
一月の試写会の段階で、すでに10話までできてるっていうから、もう4月の最初の方では全26話は完全に終わってるモンだと思ってましたよ。
某所で設定資料集も流れてるくらいだしね。
でも良く考えたらあれ、確かに後半のなかったかもなぁ。
残り12話分は、どうなるんでしょうかね。
コードギ●スみたいに有名な作品なら、『元からの予定で2クールやったら1クール休んでまた再開です』と言われてもファンはついてくるだろう。
というか待たされるその間に脳内補完で色々考えられて逆にいいんじゃないだろうか。
アニメ魔人はそんな間あったら飽きられますから。
新しいファンを獲得しても、尻切れトンボな終わり方で、しかも2カ月も間をあけたら、アニメファンは新しいアニメをみつけてそっちに移動するでしょうな。
まあそもそも意味がつながってない内容なわけですが。
これで次回に期待!
とか言われてもなぁ。
謎の人はおじさんくさくて期待もなにも。
あれが格好良いイケメンだったりしたら期待度大でしょうが、予想を大きく外してくれましたし。
ラストの回の作画も酷かったなぁ。
後述しますが。
あと12話で壬生の話やって、黄龍やって終わるの?
不安でドキがムネムネしちゃいます。
以下、打ち切り前にぽつぽつ打ってた総評もまじってます。
設定に関して気になる点がいくつか。気になるというか説明不足?
たつまの手甲はなんで如月から持ち主移ったのとか。
脳内で補完してみよう……
無理。
せめて手甲は君のほうがうんぬんとか如月のうんちくぶりを出してみるとか、高いよ?とか守銭奴っぷり発揮させてみるとかしたら『あれはきっと黄龍甲なのかな』って想像したりできるのに、間がすっぱりないからどうすればいいのやら。
力あるものに出る模様の謎とかはまだしもきいちさんの木刀に血をつけて模様が出る上に日蓮宗……
この理由を脳内(以下略)
無理。
そういや前設定だったきいちさんの用心棒も肩すかしだったな〜
ちょっとはだせば萌える要素だったのにあまりにも意味なさすぎ。
ラーメンも生かされてないしな〜
たつまと九角の関係とかもわからんかったし。
九角はなんとかおさめたなって感じだ。
空気な醍醐は14まできて出番がないってのはどうなんだ。
あれ主要キャラじゃ…?
生かせないならばっさり切ってしまえよ……
は、ばっさり切ってしまえで思い出した。
あの〜〜。
マリィ消したけど。
朱雀の方位は誰になるんですか……。
醍醐如月で四神はやっぱりないのかね……。
ゲームは四神発現から中央神黄龍に持っていったのに。
穴空き過ぎじゃありませんか。
中央神だけでなんとかしろって?
ほんと不自然な流れだなぁ。
この際だからアニメオリジナル設定で麒麟だせばいいよ。
万事解決(え?)
……ところで。
魔人における旧校舎の存在意義って意味わかりますか?
あの人達弱いから、合宿してくるといい。もう一年くらい。
『アクションはばりばりです』
と言っていたのが夢のようですね。
言葉は最初だけかよと。
もうね、魔人とかいて『まにん』て呼ぶといいよ(ばいTさんネタありがとう)
エセくささが倍増しますから。
さてここから各回を(無理矢理)振り返ってみようのコーナー(何それ)
第一話。
やっぱりつかみですからね。
ここは激しく頑張っていると思いますよ。
色々間違っているにしても。
アクションは格好イイしね。
これが持続してくれれば良かったのに……。
所詮は……。
第二話。
力覚醒の回。
旧校舎はここで大活躍。
以後かすっても外側だけだったりだがな〜。
まあ、龍麻ときいちさんの出会いはいいんじゃ?(疑問形か)
第三話
雷坊やあらわる。
ここで真神の3人(美里は論外)がばりばりに弱いことが判明。
駄目ジャン!
第四話
唐栖殺す意味はなんですか。
無理矢理なぼさきょーはやめようぜ。
第伍話
非常にタイムリーな話題『いじめ』で問題にならんの?
やるにしたっても、結構気を遣わなきゃならないと思うんですが、コレはどうなんだろう……。
きいちさんの上履き(?)が草履だったのか気になるが確認する気力がおこらん。
舞子ちゃん嫁に来て。
第六話
菩薩の一人勝ち。
龍麻さんとか戦闘してる意味は。
嵯峨野の回が一番ゲームに近くてまともな感じがしてしまったのはなんとも情けない限り(動物虐待とかそういうのがいいとはけして思ってないが…)
舞子ちゃんカッコイイ(こら)
第七話
こけし。
以上(え)
地下の下水道を通るなら、ここででてくる敵は「半魚人」だろう!
なんでそこをはずすか!
第八話
あのオリジナルキャラ、全くもって意味ないよね。
なんだろうね、他の本編の大事な話削ってまで入れるような話ですか。
オリジナルキャラ出してる暇があったら佐久間出せ佐久間。
激しく脱力して抗議までしましたが、だらだらやっててやっぱり意味ないし(死んだキャラの説明が少ししかなくていまいちだし、苦しむ小蒔はなんとも微妙だった)最後までいけば意味があったのだろうか……ないよな?
この回は本気で嫌いだ。例え最後の数分だろうとも。
アレは私にとって許せない行動の一つです。
第九話
時間飛びすぎ。
小さいひーちゃんはいいとしても、衣替え早すぎだし。
美里がいきなり回復技使えるのにも驚いた。
そしてお姫様だっこ。
女の子の浪漫かもしれませんが、きいちさんで美里なら台無し。
第十話
確実に浸透してきているぼさきょー。
無理にくっつけなくてもいいよ。
龍麻に夢見るお嬢様にしとけ、美里は。
殴り合いは拳で語る男同士ということで、まあいいんだが(よくない気もするが敢えて無視)なんちゅーか、うん。がんばれ。
第十一話
九角働き者で見直したのに、な回。
さよっちが死んじゃったのは生き返る……んだよね?
無理っぽいかなぁ。
そういうとこだけ現実に忠実なのは止めてください。
龍麻さんがばっさり切られる回。早すぎます。
第十二話
マザコン露呈な九角。
なんかあんまりな設定だわ。
そのままミステリアスに『九角家断絶は緋勇のせいだ!』とつっぱしっちゃったほうが良かった気もする。
第十三話
ここで終わっておけば……(以下略)
回を重ねる毎に戦闘シーンが微妙になっていく。
九角との殴り合いはいいんだけどさ〜。
とりあえず雨紋は最強決定。
第十四話
すいません。
聖闘士☆矢ですか。
感想の方に書き忘れてたけど。
作画がそれっぽくてむずむずした。色もすごかったけど。
正直いらないよこの回。
検証で16倍速で見直したけど、やっぱり泣けた……。
怒濤の最終回大予想
きいちさん「俺、お前のことが好きなんだ!」
美里「ごめんなさい、あなたのことは好きだけど…」
で終わるに3000点。
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