東京魔人学園剣風帖の次回作、満を持して登場!
今回は舞台は江戸。激動の歴史の中を魔人達が駆け巡る。
陽、陰、邪ディスクと3枚組で、陽だと徳川方、陰だと鬼道側になる。
徳川方だと、真神四人衆の先祖、美里藍、蓬莱寺京梧、桜井小鈴、醍醐雄慶などが。鬼道側だと九角天戒、桔梗、風祭渙継、九桐尚雲など。ほとんどが、剣風帖、小説双龍変のキャラの祖先であり、転生ではないとのこと。陽からプレイすると陰が、陰からプレイすると陽へデータの影響がある。
●限定版(2万個限定生産)の内容物
CDがピクチャーレーベル仕様
八十頁におよぶ豪華魔人絵巻(キャラクター画集&設定資料集)
特殊オリジナルケース(魔人特製観音開きデジパック)
絵葉書集「ポストカードセット」(全10枚中2枚封入)
※男女5枚のうち男性1枚、女性1枚ランダム封入
●通常版
初回限定生産分だけ大判ビジュアルステッカーが封入。
※まめ知識。
ピクチャーレーベルというのはCDに微妙な重さを与えるため、PSでプレイしているとCD面に傷が付く可能性があります。実際そういうピクチャーレーベルでクレームになった件があるとのこと(ソニーはこれに関しては出す会社任せで責任はないらしい)。なるべくなら通常版でプレイするのが望ましいと思われます。あくまで参考意見としてとらえて下さい。
各店鋪での予約特典の内容。
クリアファイルはメーカー特典(メーカーから発売時に販促用に配られる。アスミックからのものだと、多分。符咒封録の巾着みたいなもの)。ポスターはピンクの美里と桔梗の発売予告のものと通常版パッケージイラスト(これも発売予告に使われた)のものと二種類あった。ポストカードは発売延期になったので販促として各店鋪に配られた(?)
ソフマップでは通常版と限定版予約するとそれぞれ別の絵柄(限定版は徳川方、限定版は鬼道側)のテレカがつき、両方セット予約だとデモCD(体験版)がついた。クリアファイルとポスターは限定版と通常版の絵柄が違った。ポストカードも有り。九角と桔梗のテレカのロゴ……剣風帖はまずいのでは(笑)
メッセサンオーは同じく限定版、通常版でテレカの絵柄が違う。限定版が九角、桔梗がいる方で、京梧、美里がいるのが通常版特典。クリアファイルとポスター、ポストカードは共通で、限定版を購入した人にはポケットカレンダーが付いていた。
ゲーマーズは限定版だけ小林先生書き下ろし(美里と京梧)、通常版にもオリジナルテレカ(電撃の表紙絵)。両方購入すると宣伝で使われている掛け軸型ポスターがもらえた。クリアファイル、ポスター、ポストカード、ポケットカレンダーは両方に。
LAOXはクリアファイルのみ。アニメイトは限定版予約なし(地方は受け付けていたらしい)、通常版クリアファイルのみ。
Wonder
GOOでは『如月骨董堂謹製絵皿』(笑)とポスター。一部ポストカードも付けていたがクリアファイルはなかったらしい。
石丸はポスターのみ。メディアランドもポスター、クリアファイル。
magicalは特製リングノートだった。
wanpakuは特製絵はがきだった。
※2003年2月16日の段階で市場に通常版の再版が出荷されているようです。帯に『初回封入特典:ビジュアルステッカーセット』となければ再版分です。
▼発売日延期:2000年春〜2001年11/17〜
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