2008年2月23日
2008年2月19日
【魔人】マーベラスの本気？
まあ、知人の大方の予想は「宣伝だけかな～」ですが（酷）
ということで、ＤＳ魔人のサイトがオープンしました。
壁紙がゲットできるので是非。
大きくしてみると、小林先生がんばったな～という印象が（笑）
反対側は難しいんじゃないかしら（笑）
ところで、知人のＳ君。
サイトの音楽を聴いた瞬間
「この音楽って外法帖からの戦闘前モードなんだけど、いいのか？」
皆音楽を聞いて違和感を感じているひともいたけど。
そこまでは思いつかなかった（笑）
実際音楽は『血風行』と明言されてる。
・・・えーっと、剣風帖ですよね？（笑）
いきなり不安になってもいいでしょうか。
一応リンク。こちらが魔人の日記本家。
◆黄龍秘密日記
2008年2月18日
【Z旗】2/17ワンマンライブに行ってきました。
このバンドの話題をするのも久しぶりです！
ええ、怠けまくってました！！
す、すいません（倒）
冬の間は新宿駅前のゲリラライブは寒いし・・・とかいってたらゲリラライブ疎遠になっちゃいました。
嫌いじゃないんですけどね・・・。
それに去年末は仕事忙しくて無理でしたし。
今月１７日にライブがあるのは前々から知っていたのですが、Ｔさんと都合があえばいいね～と言ってました。
そうしていたらバンドメンバーのお一人からご連絡が（笑）
折角のお誘いなので行くことにしました。
チケットは予約だったので窓口で受け取ることになるのですが、そこがまた並んでた・・・。
手際悪かったのかな。
多分そのせいか開始が遅れましたよ。
でも１７時開場１７時半開演はないと思うんだ・・・。
会場借りる関係でしょうけど。
大分遅れて、最初に新曲の「完全犯罪」のＰＶが流れてからスタート。
会場割引で３００円安かったので買ってきた（まだ見てないけど）
新しい曲は聞きなれてなかったですが、懐かしいナンバーもたくさん。
星に関連する曲の時に突然「携帯を掲げて！」といわれたときはあせりました。
事前に言ってください（笑）
携帯のライト設定してないんだから～。
あとは「ハードボイルドっぽい曲で有名なのを」ということで最初の曲はわからじ（すいません）、ボウケンジャー、ルパン三世でした。
ルパンのときはＺ旗の峰不二子のイメージキャラになっているらしい（？）おかまの踊り子さんがでてきました。
お子様とかが結構居たけどあのハードな踊りはちとやばかったのでわ（笑）
かなり背が高く（VoのTAKAさんより高い・笑）手足の筋肉っぷりのほうに目がいってしまいましたよ（笑）とても美人さんでした(^-^)
曲数が少ないせいか、２０時前に終了。
遅めのバレンタインもTAKAさんや、チケット予約をしてくれたAKUZAWAさんにお渡ししてちょっとご挨拶して帰りました。
野外ゲリラライブは２曲聴ければいいほうですが（１０人の大所帯で発電機とか持ち込みじゃ時間かかるしばれるって～）箱でのライブはのびのび曲ができるのでいいですね。
今回のところは管楽器の音もしっかり聞けたし。
2008年2月17日
【もやし魔人】あれ？
知人のＴ田さんが「時間あるなら～」ということで絵茶に進入。
絵茶は最近ようやくWindowsに環境が揃ったのでやれます。
（一応絵を描く環境はMacなもんで）
マウスで絵かくのは無理。
ペンタブで絵をかくのも結構苦手だったりする。
なのでレベルは求めないで、という感じで・・・。
そんな感じなのでネット上の絵描きアプリの使い方知らなかったり（マスクとか）不便。
最初はまともな絵を描こうと思ったけど、最近熱いもやしもんの話題へ（笑）
◆最初の一歩。
◆だったらひーちゃんは？
まともにかこうとした片鱗が（笑）
ひーちゃんこわいよ！ってことになった。
◆んじゃ黒かびは壬生、青カビは如月で。
◆菩薩がO-１５７かよ！似合いすぎだよ！
村雨はあわもりにしてみた。
かわいくなくてすまん。
◆これだけいるとどうだろう。
しかしうちの酷い人を基準にすると何故皆様そう酷くなるのか。
京一オリゼーを見て「うちのだったら絶対つぶす」といったらＴ島さんに「えーっ！絶対除菌だと思ってた！」とな。
それも酷ェ（笑）
「除菌しないだけまだ愛情があるんだよ！」とも言われましたが、そう・・・なのか？（笑）
◆ラストはさらに某所でホットな「うまうま」から。
兄さん描こうと思ったのに何故か。
魔人の日記にしようか迷ったが、もやしもん話題はこっちのが上なので、こちらにまとめて。
次の第四期オリゼー狩りは来月です、うふふ。
（ていうかもうオリゼーはいらん、アオカビ欲しい・笑）
私の携帯メールを知っている方でオリゼーぬいが欲しい方は、連絡くれれば実費のみ負担頂ければとってくることは可能です。
実費の金額はそのとき次第です、すいません。
だってアームが弱いか強いかなんてプレイする側の責任じゃ・・・。
なるたけぬるい設定のところを狙って、とれるときはごそごそとれてますんで実際買うよりは安いかと。
とれないやつはなかなかとれん！！
（Ｍサイズはオリゼー、セレビシエが難関だった）
◆おひらき。
◆てれてれ。
かわいいーーー１匹欲しい（笑）
2008年2月16日
【天然石】青への憧憬
前から『青』が好きで、自分でアクセサリーをつくれるなら青い石で！と思っていたのですが、『青』という色には本当に色々問題があるようです。
ローズクォーツの話を聞いたお店で別の日に「ブルートパーズのビーズありませんか？」と聞いた日のこと。
またまた衝撃の事実が。
「あー、ブルートパーズのビーズは大抵染色なんだよ。だから置いてあっても少ししかないんだ」
ええぇ～～。
ほかで見たことあるのはもしかして！？
お話を聞くと
「前卸してたんだけど（問屋さんですからね）卸先から『色が肌につく』ってクレームがきたから、今は出さないようにしているんだ」
それはまさしく染色ですよね、色落ちしちゃってるんですから。
それで探してもそのお店の店頭には置いてなかったのですね。
なんでも石の産地では石に色をつけるということに抵抗が無いようなんです。
高く売れるならいいんじゃない？ってところでしょうか。
「石の名前はいい加減だからね～～」
というのがそこの店員さん（店主さんかなぁ）の名言。
染色とはまた違いますが、産地で本来その石にない「ニュー＊＊」という名前がついたらそのまま「ニュー＊＊」で流通してしまうそうです。
それによって店先でさも新しい鉱物かのように紹介されてしまうのも困りものです。
このお店で聞けるお話は何かと頭にガツンと来るような知識でいっぱいです。
そのうちまたいきた（以下略）
実際鑑定して本物を売っているお店の方には申し訳ないですが、こういう話を聞いてしまうと今まで見てきた商品がどれも本物か疑ってしまう自分がいやですね。
たとえば、とある店で売っていた青水晶ビーズ。
『青くて水晶』というだけで天然石ビーズ初心者な私にはとても輝いて見えました。
が、最初買ったときには聞けなかったのですが、後日同じ店でその水晶について聞いたところ、やはり染色だということが判明してガッカリ。
聞いたら教えて下さったことだけでも親切な対応だと思いますが、買うときに教えてくだされば・・・買わないかなあやっぱり。店側としてはこまるか、それは。しかし買う側になるとその店に対する信頼大低下ですが。
そのせいか水晶ではない、そのほかの『青』を探して右往左往するようになったともいえるのですが。
ラリマーがその最初の一歩でしたね、おそらく。
今ではいきなり高嶺の花に挑んだ気分（笑）
いや一応その前にブルーフローライトとかアクアマリンだとかありましたけど。
あの海面の波の模様は印象的でした。
2008年2月14日
早売りかってきました。
2008年2月10日
【天然石】セレスタイトについて
セレスタイト [ Celestite ]
鉱物名 ： セレスタイト
和名 ： 天青石 （てんせいせき）
流通名 ： ---
語源 ： caelestis(天国のような)ラテン語
科学組成 ： SrSO4
モース硬度 ： 3.5
産地 ： 現在は主にマダガスカル
劈開性：あり
青色以外にも無色、茶、緑、赤もある。
直接の語源となった英語はcelestialで、「空の」「天体の」「こよなくうつくしい」
といった意味がある。
1781年にイタリアのシチリア島で発見されましたが、そちらは現在採掘されてはおらず、
今の主な産地はマダガスカル島となっています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
名前の由来はセレスタイトの淡い青色が天国に空があったらこんな色かと
連想させたからだろうといわれています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今回の石は「セレスタイト」です。
和名では「天青石」！
漢字からしてなんて良い響きなんでしょう。
青大好きな身としてはチェックしなくてはと、色々石をみてみました。
確かにとても淡い青で、透明だと青がとてもきれいです。
しかしながら、クラスターとかばかりで、ビーズやルースをみかけません。
何でだろう？と思っていました。
どうやら透明になるほど硬度が２と極端に低くなるかららしいのです。
ナイフでも傷がつくほどだとか。
観賞用が多いのも納得です。
鉱物組成の硫酸ストロンチウム（SrSO4）は燃やすと赤い色が出るためセレスタイトも同じく燃やすと赤くなるそうです。
……やってみたいような、やってみたくないような。
手持ちの石ではやれませぬ…。
今度安い石探してみようかなぁ（きっと燃やせなくなること請け合い）
丸い天青石との出会いは、ミネラルフェアの開場時間すぎに歩き回ってみつけた店で先に一つ買ってる方がいたのですよ。
買おうか迷ったけど、まだはじまったばかりだし、午後には知人を案内するしで悩んだ末にあきらめ。
会場をさまよいつつ、最後になって「あ、そういえば」と思って戻ったらまだあったので購入したという顛末があります。
こういうのも出会いのひとつということでしょうね～。
ちなみにクラスターの小さいやつなら手頃な値段で手に入ります。
（千円位。それ以下でも買えるはず）
高いと感じたらやめたほうがいいです。
色々見てるけど、値段の差が激しいよ。
青の綺麗なやつが高いのは納得するけど、薄い色のほうが高かったりするときもあるし。
丸玉のように加工されているやつだと高め？
ビーズもちょっと発見したけど、使ってみると接続部（穴の開いたところ）がこすれて粉吹いてること多し。気にならなければ、気にならないんだろうけど・・・。
硬度が違う石を使ってるわけでもないから（天青石しか使ってないブレスレット）やっぱり基本的にもろいんでしょう。
青い色を見ていると和むので好きな石のひとつ。
2008年2月 9日
雪が降りました。
【もやしもん】いつもの光景？
というわけで。
オリゼー狩り第３期第３回（多）開催。
第一回目は相変わらず入荷されてませんでしたが。
次は入ってましたヨー。
そして某所では前回のでっかいのが一週間もたなかったため、今回のは『やさしくするな』と上からお達しがあるらしい。
なんて恐ろしい。（誰のせいですか）
めげずに店員さんに出してもらう。
顔見知りの店員さんは店長さんなのかなー。
超やさしくしていただきました。
ありがとー！
しかしもやしもんのせいで店員だけじゃなくプレイヤーの顔見知り（女の方）もできてしまった自分が・・・。
さて、所かわって地元。
ぬるい設定を祈りつつ。
雪がちらつき出した状態で行ってみたら、すでに大分すかすかです・・・。
誰だとったの（笑）
全然店員もいないので何度も頼むのが申し訳ないが何度も移動を頼む（鬼）
ここはかなり強い状態なので嬉しいが、オリゼーは重いので（以下略）セレビシエは丸いので（以下略）
◆今回の人形たち（Ｍサイズらしい）
◆今回のタグはソーエです。
しかしソーエ人気ないよね・・・。
◆今回のオリゼーの大きさ比較。
◆わさわさいるとおなか壊しそうなO-157群。
微妙に顔が違うやつらです。
足が縫い付けられてるんですけど、すげえとりやすいよソレ・・・。
◆全員集合-----！
どまんなかのが前回のどでかオリゼーです。
Ｍサイズの周りにいるのがてのりサイズ～。
2008年2月 8日
【魔人】剣風帖リメイク。
噂をすればなんとやら。
ＤＳで剣風帖がリメイクされるらしい。
ファミ通2008/2/8発売号。
またマーベラスか。
名前ないけどきっとバックにアスミックがいるだろう……。
何故に転生でやらないのだろう（アニメしかり）
よく考えると剣風帖はベスト版が出てないんだよね（絵巻は微妙にベスト？とはいいにくい）
転生はでてるんですが。
すでに絵巻も絶版クラスでは、アニメやっても理解は得られなかったとは思います。てかアニメやってるうちに出したほうがよかったんじゃ。
そのためかなあとは思いつつどこまで剣風帖を引きずるのかな～。
リメイクじゃなくて内容はそのままが嬉しいけど。
すでにグラフィック一新てとこで危険な香りが。
小林先生のあの水彩みたいな絵がいいのになぁ～～（もはや中毒）
ほかのキャラはどうでもいいから、京一だけは！（こら）
つか、掲載ゲームグラフィック全部京一くさいんですけど（笑）
イベントは他キャラだけど。
まあ、見所はわかってるということかしらん。
ところでグラフィック一新と言ったら素敵なコメントいただいたので掲載。
キャラデザが岩崎さんになったらどうしてくれよう～とか（いや嫌いじゃないけどアスミックめ、という意味で）今風の絵ということでのい●絵だったらそれはそれで萌えになるのかしらんとか（ネタの領域）←だとしたら京一は古●ですか、●ョンですか？
あーじゃあはる●は菩薩……いえなんでもありません（死）
基本的に小林先生の絵のブラッシュアップでよかったですかね。
あれ下絵小林先生……だよね？（ちと不安）
物語が３１話あるそうですが、これについては新しい話？とか噂が飛び交いましたけど。
三人よれば文殊の知恵。
知人いわく
「あ？ そりゃ朧の外伝だろ。 入れたら何話？」
確かに、ＤＳでは追加ディスクとかは作れない。
考えてみたら単純でした。
本編２４話＋外伝２話。
朧外伝８話中２話はダブっており、実質６だが、龍之刻は入れても初回プレイでは意味不明なのでなし。（ひょっとしたら一回クリアしたら出るようフラグになっているかもしれませんがね）
つまり２６＋５で３１話。
以上の考察から、新規の物語はなし、朧にあったエンディングは全部収録（だろうなぁ。あれいれたら最終話（弐拾四話）は一話分になるだろう）となっているんでしょう。
しかし外伝７つって、それクリアしないと最終話（弐拾四話）『桜の杜』見れないのかな（笑）
そうだとしたらきっと途中で飽きられると思うんですけど（笑）
挿入される外伝は２話で京一と犬神せんせだったから耐えられたのであって。
まあマリア先生の外伝はフラグないと見れないからそういうことはないと思うけど……全キャラ制覇してたら外伝最低６つはきつくないですか。
あとは変な言い回し（台詞）とか入れたらファンの反感買うのは今までのゲームリメイクから学んでいてほしいですけど。
今井監督の京一を変えないでほしい、これだけは切実。
戦闘部分はぬるくなるんだろうなぁ。
今までも十分ぬるかったんだけどな、旧校舎とかやりこめる要素があったから男の人もファンになったわけだし。
このあたりは手を抜かずに調整して頂きたい。
最大は剣風帖の新たな物語！
剣風帖２とかいって出すことかなぁ（最近のスク●ニの手口ですね）
それだけは絶対やめてほしいな。
あー……女主人公でたら殺す（笑）
女主人公は容認派ですが、妄想する分にはいいんですけど、ね。
つか出たら京一の態度は全然違うだろうし。つまらん（笑）
ドラクエ３の主人公じゃないんだから、途中途中台詞変えても違和感でるだけだしねえ。
主人公は絶対男っつー前提があるから萌えるのであって（以下略）
まあ監督書き下ろししない限り台詞とか言い回しできないと思うのでないだろうけど。
提案があっても監督は書き下ろさないと信じてます。
発売日大予想。
１）２００８年の夏（７月頃）
２）２００８年の１０月頃
３）２００８年の１２月頃
４）思い切って２年後（大穴）
５）一年後
６）シャウト開発なら開発中止
さてどれだ！？
現在の下馬評……１：私。２：Ｓ君、４：Ｍさん、５：Ｋさん、Ｔさん、６：再びのＳ君（笑）
しかしこれが今年にでたら十周年記念？（笑）
2008年2月 7日
【魔人】パンツ一丁de歌舞伎町
もうほんとに投稿記事がカオスになってますが（笑）
タグやらカテゴリで見ていただけると幸い。
本当は石の記事のせようと思ってたのに・・・京一の莫迦（責任転嫁）
さて表題ですが。
前から京一の「パンツ一丁で歌舞伎町」はある意味阿呆の代名詞となっていたわけですが（酷）
ふと見ていた記事に吹き出したのです。
タイトルからして「それはあのお莫迦さんのことか！！！」と見に行きましたよ（←阿呆）
そして驚愕。
「パンダパンツで歌舞伎町疾走は公然わいせつにはならない」
マジかー！！！
記事内の話ではそう取れます。
まあ最後に「通報はされますので気をつけて」ともありますが。
奴は疾走したから助かったのか？
そうなのか？？？
とか阿呆な考えを巡らせてしまいましたヨ。
どっちにしろ特徴的な紫の袱紗でバレバレですけど。
しかし制度って・・・基準がどうなのかよくわかりませんねぇ。
ちなみに本来みていた記事はこちら
いつも使っているのにふとした時になんだろう？と考えてしまう単語の一つですね～。
納得。
2008年2月 6日
【石英】ローズクォーツの不思議
今回は色つき水晶の中でも最もポピュラーで身近なもののひとつ、ピンクの色が優しい印象をかもし出す『ローズクォーツ』のお話です。
よく目にするだけあって、天然石ビーズとしての位置でも最も手にしやすいものの一つです。
ほかの色石と色を組み合わせるのも合わせやすい嬉しい子です。
グレード等いいものを探してもそんなにお高くないのがうれしいところ。
ところで、この石のピンク色の原因はまだ解明されていないのだそうです。
産地によって不純物として混ざっている微量の物質がチタンなのか鉄なのか、マンガンなのか。またルチル（金紅石）なのか。
成分がいろいろ違うようです。
このピンク色は光に敏感で退色しやすいというのはこわいですね。
もともと色石は光（紫外線）にあてると退色する傾向が強いので注意です。
さてここで遠い昔に浅草橋の某ビーズショップで聞いた驚きのお話再現。
『ローズクォーツはクラスターを見たことがないんだよね』
ええぇ～、現地に仕入れにいってる問屋さんですら見たことないってどういうこと！
じゃあ普通に売っているローズクォーツのポイントはなんなんだろう？
お店の方の話では、実際は『大きな塊』というか岩石で出てくることしかなく、水晶のように綺麗なクラスターででたのを見たことがないとのことでした。
え、それって水晶じゃないのかなぁ？
いえいえ塊状のものも構造上は結晶なんだそうです。
水晶のクラスターのように綺麗に結晶しているものも存在しますが、量は少ないため流通としては出てこないのではないかと。
だから問屋さんのお話になるわけですね。
結晶として出るのはブラジルからが多いそうで、問屋さんがブラジルに行ってなかったらなおさら・・・！（いや行ってるでしょうけど、やっぱり見かけないのかな）
今度またお話を聞きに行きたいです（いつだ←浅草橋の奥なんですよ・・・）
ローズクォーツの和名として用いられる「紅水晶」といえるのは自然に結晶としてできたものの方なのかもしれません。
しかし、結晶として出てくるのはとても珍しいため滅多にお目にかかれません。
ミネラルコレクションの販売で見かけましたが素敵なお値段がついていました。
その分綺麗な発色だったのですけれども。
今どこででも「ローズクォーツ」は「紅水晶」と書かれますが、塊状から磨いて出来上がったものは『紅石英』としたほうが正しいのではないかなぁと思います。
英名としては同じローズクォーツなのではありますが。
ローズクォーツの本物の結晶の美しさを目の前にすると、和名まで名前を一緒にしてしまっては可哀想な気がします。
日本の漢字には気持ちが込められているような感じがしますしね。
◆ブラジル産紅水晶
ということでうちにいらっしゃる紅水晶さん。
珍しい石スキーとしてはやっぱり探してしまいました。
写真の撮り方が悪いので片方は真っ白く、片方は色がかなり濃くでています・・・。
うーむ。やはり高性能デジカメが必須なのかしらん。
今度はいろいろなところの紅石英さんを探してみたいですね～。
◆スターローズクォーツ
ローズクォーツの中に光に当てると綺麗な星を見せてくれるものがあります。
そのほとんどが＊状（六条のスター効果）となって現れます。
マダガスカル産の透明なローズクォーツでは多いので探してみると面白いかも。
ちなみに天然石ビーズで入手済み（珍しい石大好きすぎ）
身近な色水晶ひとつをとっても中々不思議な情報が沢山です。
これだから水晶って面白いなぁと思ってしまいます。
で、また種類が多いからまとめきれないわけで（泣）
一番好きな石なのに謎が多いのもこの石なんだよ～！と叫んでみる。
でも石との出会いはほとんど一目惚れだと思うので、「この石が一番好き！」と思った子が一番なんじゃないかと思っています。
ヒーリングパワーとか別にして（笑）
※話を拡大しすぎて結論かいてないところがありました。
よく見かけるローズクォーツの綺麗なポイントは上に書いてある塊を磨いたものですね。
ご指摘ありがとうございました～～！
2008年2月 5日
【FROGSTYLE】呼ばれた？-URUURUFROG
先日某所をＴさんと歩いていたときのこと。
ふとＴさんの肩越しに見える某店にある外のワゴンにとてもとても見覚えのあるものが。
それはＴさんも知っているものでしたが、最初は気がつかなかったらしい。
目があったというか、呼ばれたのかなぁ（笑）
いやだって、特徴的な白いハンカチとくまとピンク色。
コレしかないでしょう！
というわけでワゴンからひっぱりだすとやっぱりうちの看板娘と同じ子でした。
しかも基本丸いので、袋にぎゅむっとつめこまれると出っ張っている目がべちょっとつぶれます。
「か、可愛さが出てないから売れないんだよ！」
とはＴさんの言。
まったくです。
ちょっと悩んだけど、この寒空の下で外のワゴンで泣いてるうるうるを放って置けない自分。
一体うる何号でしょう（笑）
そこから救出して茶屋でつぶされている目だけとりあえず治して（袋をちょっとあけてゆるめた）お持ち帰りしました。
うぬ、着実にうる牧場が形成されてます。
（ていうかうるが出たのすごい前なのに～いまだにタグついたままのいるんだなぁ）
2008年2月 3日
