2017年5月29日
3/18 ミュシャ展に行ってきた
◆国立新美術館開館10周年 チェコ文化年事業 ミュシャ展
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会期:2017年3月8日(水)~6月5日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
時間:午前10時~午後6時
ミュシャ展に行きたーい!
というTさんと一緒に3月18日行くことに。
絶対見たほうがいいといわれているスラヴ叙事詩20点の展示でした。
画像にうちのHPのロゴとリンク二箇所入っているのは意図的です。
再び画像流用が発覚したのでさらに画像に食い込む形で表示してます。
ロゴが入っていなくても無断転載禁止です。
◆チケット
特にこの日に行く!とは決めてなかったので何も考えていなかったのですが、集合場所近くにあったチケットショップを思い出して「買っとこう」
これが身を助ける。
国立新美術館についたら、チケット発売所が長蛇の列。
うわあ。
入り口はそうでもなかったのですが、買っておいてよかった。
3/16にNHKでスラヴ叙事詩紹介されたらしい。
そりゃあ混むなぁ。
中にはいって音声ガイドをレンタル。
全展示20点にガイドがついていました。
◆No.20 スラヴ賛歌
色彩の綺麗さにぼーっと見てしまった作品。
虹とか表現すごいな。
展示会とかは大抵撮影禁止なのですが、主催の英断か、5点だけ撮影可になっていました。
このNo.20 スラヴ賛歌と
No.15 イヴァンチッチッツェのモラヴィア兄弟団学校
No.17 聖アトス山
No.18 スラヴ菩提樹の下で宣誓する青年たち
No.19 ロシアの農奴制廃止
写真はいっぱいとったけど、実物に勝るものはないので小さめ&スラヴ賛歌だけ。
このでかさの、持ってくるの大変だったろうなぁというのと、生きているうちにまた見れるかわからないという話は本当だと思います。
会期終了もうすぐなので混雑状況がおそろしいことになっておりますが。
是非見ておきたい展示会だと思いました。
Tさん誘ってくれてありがとねー。
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- at 23:57
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