2005年12月30日
メイドバスにのってみた。
12/29、コミケ１日目は魔人ゲームサークルとして参加。
魔人関係の友人と色々話したり。
帰りは秋葉原の美味しいご飯や（内緒）で食べよう！ということになった。
そこで移動することになるわけだが、バスに「メイドバス」なるものがあることを聞き、しかも秋葉原直行であるらしい。
６００円コースと１０００円コースがあるらしいが、迷うことなく６００円コースだろうと思う。
１０００円てなに（笑）
早めに向かおうといってたけど、結局会場を出たのは４時半くらいだったか。
ご飯やの予約がのびていく…（笑）
さて、メイドバスはどこだろう？と探索。
途中面子の一部がはぐれる（待て）
ついてきてるかと思ったんだよ～。
全員そろったのを確認して再度移動。
都バスのおぢさんに「バスは国展の前からでてるよ～」と言われて納得。
そちらに移動することに。
う。
ついた途端止まる足。
そりゃそーでしょう。
でっかい気ぐるみきた人が立って案内してる…。
しかも少女系の気ぐるみ…どうなの。
気を取り直し、６００円バスの最後尾に並んでみる。
結構並んでるな～と思いきや、１つのバスに結構のれるらしく、次のバスですぐのれそうな状態に。
しかし、物事はそううまくはいかない。
先に１０００円バスの方がきた。
こちらのほうはメイド付き（？）でお菓子サービスとかもあるらしい？
でも１０００円は払いたくないよなぁ…。
あれよあれよというまに並んでいる男の人たちが行って、満杯に。
でも手際が悪くてなかなか出発せず。
後ろに６００円バスもきてるのになー。
バスが来たと思ったら停車位置より前に停車しちゃって戻すのに手間取ってたし。
つかえん。
不思議系なのかしらないが、メイド扮するお嬢さんたちはすべて耳付き（うさぎ、ネコ等）。
普通のお嬢さんもいたが…メイドはぴんくじゃねぇ！といってしまったらだめでしょうか。
そしてすべてがつかえなさそげ。
いやコミケのスタッフと比べちゃいけないんでしょうけどね～。
ようやく６００円バスへの乗車がはじまる。
先に全員分集めておいたお金を受付のおにいさん（あれ？）に渡す。
細かいのもあって、確認してくださいといったのに、数えずに札を先に札箱にいれやがりました。
いいのか。
ちゃんとあったけどさ。
慌てて数えようとしたって、もう一緒にしちゃったらわからないだろうに（苦笑）
まあとりあえずそのときに「わー女の子だー」とメイドの格好したおねーちゃんがたに言われました。
ずっと並んでいましたが、何か。
ちゃんとみてましょうよ。
最初の方だったので、バスの一番後ろをみたら…なんか後ろはパーティ用なのかぐるりと座席が宴会用っぽくなっています。
これは占領するしか。（こら）
すでに一人男の方がそこに座っていましたが、後は全部うちらで占領。
さてこれで秋葉原まで何分かしら。
出発すると、今度はいきなり男の人が「車掌です！」と。
むーん。メイドバスじゃないのか？
まあ６００円じゃ仕方ないのかもしれないが…。
正直微妙。
アニメキャラの制服らしいが、うちらで知っていたのは一人だけ。
その後が一番だめだった。
車内にあるテレビで大音量で【すでに発売済み（←ここポイント）】のギャルげーの宣伝。
……いけてない。
コミケの後は疲れている人も多いのだから、いい音楽を使うゲームならまだしも、ギャルげーの音楽は耳に障るものが多い（AIRなどはもちろんいい音楽に入る）。
あれは殺人的かと。
言おうかとも思ったが、宣伝費でなりたってるなら仕方ないかとあきらめ。
しかも、宣伝おわって「秋葉原につきました！」と出てもついてないし（笑）
混雑してて到着が遅れてしまいました。
むー。
結論。
メイドバスはネタにはいいかもしれないし秋葉原直行なのもよかったが、正直微妙。
以上。
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